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2018年10月22日

一時抹消登録をしていた車の輸出届出は、一時抹消登録をしている自動車で大型特殊自動車や被牽引車を除いて、自動車を輸出しようとするときの輸出予定日の６ヶ月前から届出をすることができます。

この申請に必要な書類等

1.届出書（ＯＣＲシートはダウンロードできます）

・所有者の記名及び押印があるか、もしくは署名が必要で、代理人が届出する場合は所有者の記名及び押印があるか、もしくは署名のある委任状が必要になります。

・輸出予定日を記入します。

2.手数料納付書

3.登録識別情報等通知書、但し、平成２０年１１月３日までに一時抹消登録を行い登録識別情報の通知を受けていない自動車の届出をする場合には、一時抹消登録証明書となっています。

4その他

・所有者の氏名、名称又は住所に変更がある場合には、所有者の住所を証する書面が必要となり、個人の場合が、住民票発行後３ヶ月以内のものであってマイナンバーが記載されていないもので、コピーでも大丈夫です。 法人の場合が、商業登記簿謄（抄）本又は登記事項証明書発行後３ヶ月以内のもので、こちらもコピーでも大丈夫です。

・所有権を証する書面は、所有者に変更があった場合に限り必要となります。

所有権の変更の原因がわかる書面としては、変更の原因が譲渡の場合が、譲渡証明書となり、相続の場合が、戸籍謄（抄）本となります。 その他として、一般承継の場合が、商業登記簿謄（抄）本又は登記事項証明書となります。

新しい所有者の住所を証する書面については、個人の場合が、住民票で発行後３ヶ月以内のものであって、マイナンバーが記載されていないものが必要で、これはコピーでも大丈夫です。

法人の場合が、商業登記簿謄（抄）本又は登記事項証明書で、発行後３ヶ月以内のものが費用でこちらもコピーでも大丈夫です。

一時抹消登録をしていた車の輸出届出の費用は、手数料が350円となっています。

料金としては、350円ですので、時間の許す方はご自身で行いましょう。時間に余裕もなく専門の業者に依頼したほうが良いと考える方は、廃車のことなら廃車トッドコムのような専門業者へ依頼するのも良い選択といえます。但し、手続きの手数料が発生しますので、事前にメールで概算金額を確認しまう。